こんにちは!しろくまです!
今回は『かさねっこ』のレビューをしていきます。
そもそもかさねっことは…
お題カードと同じ形になるようにネコたちをつみ上げます。
つみ上げたネコが、お題カードと一致していれば成功です。
誰よりも早く3回成功することを目指す早い者勝ちのパーティーゲームです。
かさねっこのゲーム情報
2~8人 | |
10分 | |
6歳以上 | |
Simon Milburn, Caezar Al-Jassar |
かさねっこのルールと遊び方
今回は通常ルールである2~4人用の「かさねっこ」ルールをご紹介します。
通常ルールのほかには、2人1組となって遊ぶ、4・6・8人用の「チームでかさねっこ」ルールがあります。
ゲームの簡単な流れ
ゲームの勝者が決まるまで、ステップ1~3を順番に繰り返します。
- ステップ 1よ~い、どん!
お題カードを1枚めくります。
- ステップ 2ねこつみ!
全員いっせいにテーブルの真ん中からネコを取って、お題カードどおりにネコをつみ上げます。
- ステップ 3ニャー!
完成した人は「ニャー!」と叫びます。
つみ上げたネコがお題カードと一致していれば成功となり、お題カードを獲得します。
ゲームの終了と勝利
一番最初にカードを3枚獲得した人が勝ちです。
感想
ネコ型のコマが可愛いです。
細いネコや大きいネコなど4種類の形があります。
すごくカラフルで視覚的にも楽しいです。
そんなカラフルなネコたちをお題通りに積む。
ただ、早く積む。それだけなのにかなり盛り上がります。
「かなり早く積めた!」と思っていたら、ネコの向きが逆だったときはショックでしたね。
そして完成したら「ニャー!」というのも更に盛り上がる要素で、個人的にいいなと思いました。
チーム戦も遊べるので大人数でも楽しく遊べます。
しかし、8人まで遊べると表記がありますが、5人や7人のルールは収録されていないので注意が必要です。
『片手だけで積む』や『カードの向きを逆さまにする』など、ハンデもつけやすくルールも簡単なのであまりボードゲームを遊んだことが無い人とでも楽しめると思いました。
個人的にスピード系は苦手ですが、かさねっこはとても好きなゲームです!
まとめ
大人数でわいわいできるゲームです。
ハンデもつけやすいので誰とでも遊びやすいゲームだと思います。
箱も小さくて持ち運びしやすいのも個人的には嬉しいポイントです。
最後に個人的な『メリット』と『デメリット』をまとめてみました。
購入情報
最後まで読んでいただきありがとうございます。